参院選では29万票も 都知事選を左右する“オタク票”の行方

公開日: 更新日:

 31日投開票の都知事選でひそかに注目を集めているのが、「オタク票」の行方だ。

 発端は先の参院選。新党改革から比例区で出馬し、2期目を目指した山田太郎氏が、落選したとはいえ、個人得票で29万1188票を集め、比例候補全体で13位、野党ではトップに!

 児童ポルノ禁止法改定によるマンガやアニメの表現規制に反対し続けている山田氏は自他共に認める“オタク族議員”だった。表現規制反対派の漫画家、赤松健氏が29万票獲得について、〈オタク層が票田になる可能性を示した初めての国政選挙になった〉などとツイートし、話題になった。

「選挙事務所を“聖地”秋葉原に置き、オタクの支持を広げた山田氏の都内での個人得票数は、約6万2000票。候補が多い参院選ではオタク票が分散した可能性もありますが、3候補に絞られつつある都知事選では上積みも期待できる。10万票を超えても不思議じゃない。行って来いで20万票差。接戦になれば、オタク票は無視できないというわけです」(永田町関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ナゾの男が骨董店で中古ピアノを演奏…話は意外な展開に!

  2. 2

    台紙の上部には見えないのに下部にだけ広がる「斜線」の謎

  3. 3

    米倉涼子は独立から半年 次回作が決まらない「2つの理由」

  4. 4

    抗議殺到!イソジン吉村と大阪モデルの化けの皮が剥がれる

  5. 5

    堀田茜と紫吹淳も離脱…オスカー崩壊の裏に恐怖の社内改革

  6. 6

    ドラマで描かれないシーン 古関裕而は無類の愛煙家だった

  7. 7

    11点差の負け試合に野手登板 G原采配「最善策」の違和感

  8. 8

    巨人の快進撃を支える「神走塁」 地味ながら凄い3人の正体

  9. 9

    先の大戦と酷似 デマと精神論が蔓延するコロナ禍ニッポン

  10. 10

    裕次郎さんの自宅から遺跡が…本人と石原プロ社員の神対応

もっと見る