脱北エリート証言 韓国・朴大統領の「強硬発言」真の狙い

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 韓国と北朝鮮の緊張が一層高まっている。朴槿恵韓国大統領が1日の「国軍の日」の演説で公然と脱北を呼び掛け、核・ミサイル開発に明け暮れる金正恩朝鮮労働党委員長に対し、「挑発の代価を知らしめるべき」と非難。猛反発した北朝鮮は労働新聞を通じて「朴槿恵が怒り狂う民心によって倒されるのは時間の問題だ」と応酬し、舌戦は激しさを増している。

 9月に強行された5回目の核実験に激怒した朴槿恵は強硬策に転じ、「核ミサイルを1発でも発射すれば、その瞬間に北朝鮮政権を終わらせる」と金正恩の斬首作戦を示唆。それ以降、発言はどんどんエスカレートし、国内でも「金正恩への圧迫どころか、宣戦布告だ」と自制を求める声が上がるほどだ。全面対決で一気にカタをつけようというのか。

 金正日時代の平壌でミサイル開発に携わった韓国在住の脱北者は先月24日、都内の講演でこう話した。

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