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死に体も…朴大統領の居直り許す韓国検察と国会の猿芝居

 雲行きが怪しくなってきた。韓国を大揺れさせている崔順実容疑者の国政介入疑惑をめぐり、朴槿恵大統領に対面聴取を求めてきた検察が、態度を軟化させているのだ。

 検察は当初、16日までの聴取を要望したが、朴大統領は準備不足を口実に拒否。弁護士を通じて「大統領への調査は書面が原則」との意向を示した。すると検察は聴取期限を18日まで延期。支持率が5%まで落ち込む究極のレームダックとはいえ、絶大な大統領権力を握る朴大統領の延命シナリオ通りにコトが動く状況だ。

「日本と韓国は検察文化が異なる。韓国検察は融通無碍。いかようにもする」

 こう言うのは、韓国検察による取り調べ経験を持つ産経新聞元ソウル支局長の加藤達也氏だ。崔順実ゲート事件の炎上を受けて16日、外国特派員協会で会見。14年のセウォル号沈没事件の関連記事で朴大統領に対する名誉毀損の疑いをかけられ、被疑者として3日間調べられた(在宅起訴後、無罪判決)。

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