検察と綱引き 韓国・朴大統領が“必死の命乞い”シナリオ

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 “女ラスプーチン”崔順実容疑者の国政介入疑惑をめぐり、韓国の朴槿恵大統領と検察の綱引きが続いている。ヤマは今週末の19日だ。この日に崔は起訴される見通し。そのため、検察は16日中に朴の聴取を終えたいとしているが、朴大統領は先延ばしを画策。19日を乗り越えれば危機から抜け出せると計算しているらしい。延命シナリオは通用するのか。

 朴大統領は4日に出した2回目の謝罪談話で「検察の真相究明に最大限協力する。必要なら自らへの捜査にも誠実に臨む覚悟だ」と表明。涙を浮かべて誠実さをアピールしたが、土壇場で手のひら返し。14日に弁護人に選任された柳栄夏弁護士は15日、準備不足を理由に「物理的に不可能」と拒否。「大統領への調査は書面が原則」などと主張し、なんとか対面聴取から逃れようとしている。

 コリア・レポート編集長の辺真一氏は言う。

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