注目の人直撃インタビュー

北沢俊美元防衛相が提言南スーダンPKOは「撤収すべき」

公開日：2017/02/20 06:00　更新日：2017/02/20 06:00

トランプに押し付けられるＴＨＡＡＤ配備

答弁に窮する稲田防衛相に“駆け付け警護”（Ｃ）日刊ゲンダイ

　南スーダンに派遣された陸上自衛隊のＰＫＯ（国連平和維持活動）をめぐり、国会が紛糾している。稲田防衛相はトンデモ答弁を繰り返して立ち往生。それでも安倍首相は、「戦闘」が起きている現場でのＰＫＯを継続し、憲法違反を強行するつもりだ。トランプ大統領の誕生で日米同盟強化の方針から、政府…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録ログイン

【連載】注目の人直撃インタビュー

前の記事本格化する保護主義への流れ柴山桂太氏「トランプは前座」 2017/02/13 06:00
次の記事 AIで雇用崩壊井上智洋氏「30年後働けるのは人口の1割」 2017/02/27 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事