AIで雇用崩壊 井上智洋氏「30年後働けるのは人口の1割」

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 人工知能(AI)に関するニュースが流れない日がないといっていいほど、その進化には目を見張る。中でも気になるのは、人間に匹敵する高度な知性を持つAIが近い将来、人間の仕事を奪い、失業者が続出するという予測である。この分野を最先端で研究する駒澤大学経済学部講師の井上智洋氏は、「雇用大崩壊が目の前に迫っている」と断言する。

――AIが人間の仕事を奪う時代がもう来ています。

 すでに米国では、AIがコールセンター係、経理係などの仕事を次々と奪い始めています。日本でもこれから、競争が激しい業界を中心に、積極的にAIが導入されていくでしょう。今、普及しているAIは数値の処理や事務作業を得意としていますから、証券トレーダー、旅行代理店スタッフといったホワイトカラーは危ない。失業に備えておいた方がいいかもしれません。

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