高市内閣の支持率が上がるとTBS「サンデーモーニング」の視聴率も上がる…不思議な相関関係ナゼ?
高市内閣の支持率は発足当初の70%台(読売新聞)から下がったとはいえ、1年目としては歴代内閣トップの50%台後半を維持している。もう一つ高止まりしているのが、日曜朝の報道ワイド「サンデーモーニング」(TBS系)の視聴率である。実はこの2つの数字には、どうやら相関関係がありそうなのだ。支持率が上がると視聴率も上がり、下がると下がる。
例えば、今年5月に内閣支持率が前月比2ポイント下がったら、世帯視聴率も12%前後から10%台に下降、6月に支持率が5ポイント上がると、視聴率は12%台後半に戻った。7月は支持率が10ポイント以上も急落、するとサンモニも8月に1桁なんて週も出て、9、10月に支持率がやや持ち直して57%で横ばいになると、視聴率も回復して9月20日放送は13.4%、10月25日放送は12.9%と高値安定になった。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)
ベテラン政治ジャーナリストはこう解説する。
「高市総理が『日本をもう一度世界のてっぺんに』とか『決断と挑戦、そして実行』なんて勢い込むと、若いコア支持層は拍手喝采して支持率は上がります。一方、全能感に酔った高市総理の支持率拡大は危ないと感じる中高年は、厳しい批判を期待して、在野が立ち位置のサンモニにチャンネルを合わせるのではないでしょうか」


















