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優良企業の大株主に 「ブラックロック」大量保有リスト

 世界最大規模の巨大ファンドが日本株を買い漁っている。1月に東芝株を5%以上購入したことが判明し、市場で話題になった米ブラックロックだ。

 3月22日に日本法人のブラックロック・ジャパンが関東財務局に大量保有報告書を提出したことで「買い漁り」が明らかになった。

「報告書には日本を代表する優良企業がズラリと並んでいました。いつの間に……という印象です」(市場関係者)

 大量保有報告書は5%以上の株主になった場合に提出義務が生じる。22日は、買い増し分も含め30件以上の報告書を提出した。新規取得はキヤノン(5.13%保有)や富士通(5.24%)、パナソニック(5.00%)、積水ハウス(5.08%)、神戸製鋼所(5.16%)など。買い増した銘柄はソニー(6.27%)や東レ(6.13%)、花王(6.25%)……と20社近かった。

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