【豊島区】自民骨肉の争いの間隙を突く29歳共産女性候補

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 高野区長の狙いは単純だ。2年後の任期満了選で小池を味方につけ、今年1月に現職の石川雅己氏が高齢・多選批判をはねのけた千代田区長選の再現である。

 都民ファーストの本橋は楽々当選を果たせそうだが、本紙が3月1日付で報じた区職員へのドーカツ疑惑など「スキャンダルの材料に事欠かない」(ライバル陣営)と対立候補は手ぐすねを引いている。

 本をただせば自民同士の骨肉バトルの間に割って入るのが共産の米倉だ。唯一の女性候補で、29歳の若さは現職最年少。「待機児童解消や奨学金拡充を訴えたい」と言う、朝夕欠かさぬ街頭演説には説得力がある。

 都民ファーストと選挙協力する公明の長橋は「議席を争う以上、本橋さんと同じ選挙カーには乗れないが、知事本人への応援要請はありえる」と語り、小池人気にあやかりたいところ。旧民主で05年、09年に2期連続当選の泉谷は現在、民進の公認待ち。

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