“恋人の聖地”立入禁止 地権者が激白「賃料目的とは心外」

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「地権者から『崖によじ登って滑落したり、ケガをして損害賠償を求められたら困る』という相談があったので、町で借りて管理することになった。町が責任を取るという意味で、賃貸料が発生しました」(商工観光課)

 その際、町から提示された賃料は年間わずか2500円。Aさんはそれで安全が確保できるならということで、契約を結んだ。しかし一向に工事が行われないまま、2015年に現在の賃料になったという。

 町が取った対策は注意喚起の看板を1枚設置し、崖の周りにロープを張っただけ。その看板も台風や強風のたびに飛ばされたり、海に流された。山肌に固定しても風雨で腐食して倒れてしまう。注意を無視して危険な場所に登り、スマホで自撮りしてSNSにアップする不届き者が後を絶たなかった。業を煮やしたAさんは4月、賃料を支払いに来た町の担当者に「考えとることがあるんや」と伝えたそうだ。Aさんがこう言う。

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