東京、静岡、愛知…小池新党の“集中攻撃”に自民激減危機

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 太平洋ベルトが“百合子グリーン”に染まるのか。来週28日の衆院冒頭解散に向け、その動向が注目される小池百合子都知事。周辺は東京・静岡・愛知を新党の中核エリアに据え、候補者を次々と擁立し、小池知事をはじめ、各地の首長が選挙を全面支援する構想を描いている。

 この構想に向け、最初にアクションを起こしたのは河村たかし名古屋市長だ。20日に市長後継者が決まれば、若狭勝衆院議員らが月内の結成を目指す国政新党から次期衆院選に出馬する意向を明かした。

 前日には小池知事の“知恵袋”で都特別顧問の小島敏郎氏が辞職。都民ファーストの政務調査会事務総長に転身したが、もともと小島氏は河村市長率いる地域政党「減税日本」のブレーン。河村市長とは愛知の名門、県立旭丘高の同級生で“盟友の一大決心”にも関わるとみられる。

「都議選が終わった頃から小池知事の周辺は、“太平洋ベルト構想”を練り上げてきたようで、愛知の大村秀章県知事も新党と連動する見込みです。小池知事の周辺は、味方の少ない河村市長以上に大村知事が“手勢”を引き連れて、新党に合流すると息巻いています」(内情に詳しい関係者)

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