比例復活もならず…若狭勝氏“小池頼みの選挙素人”を露呈

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 “緑のたぬき”に化かされたといったところか。東京10区から出馬した若狭勝氏(60=希望)。昨年10月の補選で圧勝した時には、こんなことになるとは想像すらしていなかったはずだ。

 希望結党当初は小池知事の側近として、元環境相の細野豪志氏(46)らと選挙準備に奔走。都民ファースト圧勝の小池劇場再びとも思われたが、小池知事の“排除発言”で一気に失速。小池頼みの希望にとって小池知事の不出馬もアダとなり、「絶望の党」になり下がった。

 揚げ句、小池知事から譲り受けた希望の牙城を自民の鈴木隼人氏(40)に明け渡し、立憲の鈴木庸介氏(41)にも及ばず、比例復活もならず。

「これまで当選2回の若狭氏は、初回は比例単独、2回目は自民丸抱えと、逆風下の選挙を経験したことがありません。ドブ板の苦労も知らない。今回は小池知事の“お膝元”である池袋を中心に辻立ちもこなしましたが、しょせんは小池頼みの素人。失速した途端に、慌てて『しがらみ政治からの脱却』と声をからしてみせても、有権者に響くわけがありません」(地元関係者)

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