国連人権理事会で問題視 日本の「報道の自由」に批判集中

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人権委のデービッド・ケイ氏(央)は来日会見でも懸念を表していた/(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権の「メディア締め付け」が国際社会で浮き彫りになった。国連人権理事会は14日、約5年ぶりに日本の人権状況を審査する作業部会を開いた。米国などの加盟国から、日本の「報道の自由」についての問題が初めて取り上げられ、懸念を示す声が続出した。

 ブラジルやベラルーシは、特定… 

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