大人気女子プロの「キューティフル」が首位発進!“手心加えられた”難コースで注目される優勝スコア

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 鹿児島で行なわれていた大会は、昨年から舞台を千葉に移した。男女の日本オープンが開催されたコースで、男子のトーナメントティーはコースレート75.1という難コース。フェアウエーにある高い松の木が高い戦略性とショットの精度を求め、うねった硬いグリーンが選手を苦しめる。

 初日、5アンダーで首位に立ったのは韓国のパク・ヒョンギョン(26)。母国ツアーで通算8勝の美人プロは「キューティー」と「ビューティフル」を合わせた「キューティフル」の愛称で日本にもファンが多い。

「初日のアンダーパー9人は昨年の半分。グリーンの硬さは昨年と同じか、それ以上という選手も少なくない。優勝スコアは2ケタ(アンダー)に届かないかもしれません」と、コース関係者がこう続ける。

「この時季は天候でコンディションが変わることはなく、グリーンのコンパクション(硬さ)は自然と上がります。隙間のない砂は散水すると締まってグリーンは硬くなります。今年は砂の量を半分にしたが、結果は一緒でした。今のコンパクションは(トーナメントで硬いとされる)25から25.5(kg/cm2)。11フィート台の速さは、12フィートまでは行くかもしれません。ただ、皆さんが硬いというグリーンは今年、表面から1㌢ほど軟らかくしてボールを受け止めやすくしました。今の女子プロはうまいですからね。昨年よりソフトになった分、バーディーの数は増えるのではないでしょうか」

 とはいえ、この日の朝は強い雨が降っても硬さに大きな影響はなく、ピン手前7~8ヤードに着弾したボールがグリーン奥にこぼれるホールもあった。昨年大会を制した吉田優利(25)のスコアは通算13アンダー。今年はロースコアの展開になりそうだ。

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