• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

あの元検事も懸念 リニア談合事件に突き進む特捜部の迷走

<徹底抗戦する相手には容赦をせず叩き潰す。傲岸不遜な姿勢が如実に現れている>――。2009年の郵便不正事件で、証拠物件のフロッピーディスクの内容を改ざんして実刑判決を受けた前田恒彦元特捜部検事も捜査手法に驚きを隠せないらしい。リニア談合をめぐる東京地検特捜部のことだ。

 特捜部は昨年12月、リニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で、スーパーゼネコン4社を家宅捜索。リニア事業は総工費9兆円。うち約3兆円は国からの借入金ともあって、世間は大騒ぎになったが、その後の捜査は何ら進展していない。

「リニア工事は高度な技術が必要な特殊な工事であり、スーパーゼネコンにしかできず、難易度が高い工事を各社でリスク分散して協力したというのが実態――ともいわれている。単に価格をつり上げる談合とは全く違います」(ゼネコン関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  10. 10

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

もっと見る