日米首脳会談でトランプ迫るか 自衛隊シリア攻撃参戦の日

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「作戦完遂!」――。

 ツイッターに書き込まれた大ハシャギの感想を読む限り、トランプ米大統領にとっては満足な結果だったらしい。米英仏によるシリア攻撃。米国はアサド政権が猛毒のサリンや、有毒の塩素ガスなどの化学兵器を使用した疑いがあるとして、首都ダマスカス近郊や中部ホムスの化学兵器施設計3カ所に105発ものミサイルを打ち込んだ。

 米国のシリア攻撃は昨年4月以来、2度目。国連決議のない明白な国際法違反の軍事介入だが、安倍首相は攻撃開始から3時間後には「米英仏の決意を支持する」と表明した。17日からの訪米を控え、「日米首脳会談」を念頭にヨイショ発言をしているのだろうが、日本政府はいつ、どうやってアサド政権の化学兵器使用を確認したのか。

「イラクは大量破壊兵器を隠している」と大ウソをつき、国連の反対意見を無視して攻撃に踏み切ったブッシュ政権を支持した小泉政権のケースと同じではないか。

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