「あれがすべて」尖閣事件“sengoku38”こと一色正春氏は今

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 関係者によると、「動画を流出させたのは自分だ」と名乗り出た一色氏は、その日から国家公務員法違反の疑いで任意での事情聴取が行われた。

「あくまでも任意での取り調べです。特に厳しく調べたわけではないはずです。仲間を調べるのですから、むしろ、取調官のほうがプレッシャーがかかったでしょうね」(第5管区本部関係者)

 一部からは“英雄”扱いされた一色氏だが、国家公務員法違反容疑で書類送検された。その後、検察は起訴を猶予し、事件は終結している。

 海上保安官としては停職12カ月の処分を受けるが、処分日に辞職。一民間人となった。

 一色氏は辞職にあたり、「政治的意図はなく、私利私欲に基づくものではない」と強調。一連の行動について後悔はしてないと話していたという。

 一海上保安官から“取り調べられる立場”へ。そして一部からの“国士”としての扱い――。辞職後は時折、メディアに寄稿しているのを目にする。その一色氏にコンタクトを取ってみた。

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