市場が警戒…株価暴落「セル・イン・メイ」襲来の足音

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 相場格言の「セル・イン・メイ(株は5月に売れ=株価の下落局面)」に襲われた――。兜町関係者からタメ息が聞こえてくる。日経平均は23日に続き、24日も250円以上値を下げて引けた。

「リバウンド相場は終わったとみるべきでしょう。23日の日経平均はチャートの節目だった2万2796円を下回って引けました。上昇チャートは崩れたのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 3月下旬に付けた2万347円を底に、リバウンド相場が始まった。今週21日には3カ月半ぶりに2万3000円(終値)の大台を突破したが、勢いは続かなかった。

「株価下落の要因は、トランプ米大統領が示唆した米朝首脳会談の延期です。これで相場の流れは変わってしまった。6月12日に予定されている米朝首脳会談まで、モヤモヤした取引が続くことになるでしょう」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)

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