日ロ2プラス2 イージス・アショア導入にロシアが強い懸念

公開日:

 日本が米国から導入予定の地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に対し、ロシアが強い懸念を示した。

 日ロ両政府は31日(日本時間同日深夜)、2017年3月以来、3回目となる外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)をモスクワで開いた。

 日本側は河野太郎外相、小野寺五典防衛相、ロシア側はラブロフ外相、ショイグ国防相がそれぞれ出席。1日未明にわたって行われた協議では、ロシア側から「イージス・アショア」の導入方針について難色を示し、小野寺防衛相が「ロシアに脅威を与えるものではない」と理解を求めたという。

 一方、日ロ両政府は北朝鮮の非核化に向けた緊密な連携を確認するとともに、来月、安倍首相がロシアのウラジオストクを訪れ、プーチン大統領と会談することを確認した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も

  3. 3

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  4. 4

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  5. 5

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  6. 6

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  7. 7

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  8. 8

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  9. 9

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  10. 10

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

もっと見る