米国松下電器 岩谷英昭元会長<3>CEO自ら顔売ることが大切

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 かつて世界を席巻した日本企業は、世界から取り残されつつある。なぜ、こんなことになったのか。

「どこかで創業者の理念から脱線したのではないか」 こう語るのは米国松下電器(現米国パナソニック)元会長の岩谷英昭だ。

 岩谷は1996年、米国松下電器の社長に就任、2000年からは松下電器産業(現パナソニック)取締役米州担当兼米国松下電器会長に就任している。米国企業のトップと日本企業のトップは、どう違うのだろうか。

「CEOができる仕事は、それほど多くはありません。ひとつはブランドを高めることです。パナソニックでいうと、パナソニックブランドの価値をいくらにするかということです。アメリカでは、企業のブランド価値を高めることは、重要視されています。日本のトップは、あまり気にしていないように見えます」

 日本のトップは、ほとんど自分の考えを発信しない。グローバルの仕事では通用しないという。

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