底が見えない世界同時株安 真犯人は“トランプ弾劾”リスク

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 世界同時株安の底値が見えない。26日は日経平均が続落し、直近高値の2万4448円(2日)から、一時は3500円近く下落した。NYダウは1カ月弱で2400ドル以上も暴落している。

「最初の大きな下げは、終値ベースで830ドル超の下落を記録した10日のNY市場でした。史上3番目の下げ幅です。急落を誘発したのは、米金利の上昇といわれましたが、これは当たっていないでしょう。というのは、その後、金利が下がったのにNYダウは下げ止まらなかったからです。暴落の本当の理由は別にあると考えるべきです」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 米金利上昇やトランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争は、確かに株価低迷の“要因のひとつ”に違いない。

「ここへきて悪材料が重なったのも事実です。9日にIMF(国際通貨基金)が世界経済見通しを下方修正し、12日には米CNNがサウジ人記者死亡のニュースを流しました。18日は上海株(中国)が年初来安値を更新し、3年11カ月ぶりの低水準に落ち込んでいます」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)

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