あまりに前近代的、国際感覚が足りない
                                    
                
                                
                     日産のカルロス・ゴーン前会長が10日に再逮捕されたことで、検察の捜査に対する疑問の声が拡大している。
 2015~17年度の有価証券報告書に役員報酬を過少に記載したという金融商品取引法違反(虚偽記載)が再逮捕容疑だが、ゴーンは2010~14年度の5年分について、勾留期限が… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り3,061文字/全文3,202文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】