適菜収
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適菜収作家

1975年生まれ。作家。近著に「国賊論 安倍晋三と仲間たち」、「ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

大事なのは過去の言動 政治家の「猫なで声」に騙されるな

公開日: 更新日:

 前回の衆院選で地道に共闘を進めていれば、ある程度野党は勝つことができた(朝日新聞2017年10月23日付「野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転」)。

 しかし、前原誠司小池百合子らによる野党分断工作により、自民党は圧勝。工作に関与した細野豪志は、ちゃっかり自民党二階派の「特別会員」に収まった。

 今回も参院選に向けて浮足立つ人々がいる。統一会派を結成した自由党の小沢一郎国民民主党玉木雄一郎はネット番組に出演、橋下徹に政界復帰への秋波を送った(1月31日)。「毒をもって毒を制す」つもりなのかもしれないが、これでは「毒の二乗」になるだけ。立民も社民も共産もこんな野合に乗るわけがない。「立憲民主党カラーに野党を染め上げて」と呼びかけた山本太郎は小一時間、小沢を説教したほうがいい。

 大事なことは、政治家が語る公約、夢、未来ではない。過去になにをやったかである。

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