トランプが米中協議の期間延長 協議主導の代表と不協和音

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 トランプ米大統領は24日、ツイッターで3月1日に設定した米中貿易協議の交渉期限を延長する方針を表明した。

 その理由として、24日までワシントンで行われていた閣僚級の貿易協議で、「知的財産権の保護、技術移転、農業、サービス、為替などの重要な構造問題を巡って、大幅な進展があった」としている。

 一方、協議を主導する米通商代表部のライトハイザー代表とトランプ大統領の不協和音があからさまになった。米ブルームバーグによると、“事件”は22日、訪米中の中国交渉団や米側の関係者、記者団を前に起きた。米中の合意は覚書の形になるとライトハイザー氏が説明したところ、トランプ大統領が「覚書は好きではない。何も意味しないからだ」と批判。ライトハイザー氏は覚書は法的拘束力があると反論したため、トランプ大統領が「恥をかかされた」と激怒したという。

 トランプ大統領は中国との合意成立が一段と重要になっているとみており、成立させられないライトハイザー氏にいら立っていたという。

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