島根県知事選は三つ巴 44年ぶり保守分裂で自民に内紛勃発

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 統一地方選挙まで約1カ月と迫る中、全国各地の知事選で自民党の内紛が勃発している。中でも島根の県知事選は44年ぶりの保守分裂となり、自民系だけでも3人が名乗りを上げる異例の展開。県連会長の竹下亘衆院議員(72)=衆院島根2区=が食道がんで療養する中、参院のドンと呼ばれた青木幹雄元官房長官(84)を公然と「老害!」と批判する勢力が現れるなど、群雄割拠の様相を呈している。

「多数決では勝っていた。引退した青木の言いなりにはならん!」

 こう憤るのは、党支部のベテラン幹部だ。

「多数決」とは、県連の選対が昨年12月に開いた聴聞会で自民系県議22人のうち、過半数が元総務官僚の丸山達也(48)を知事候補に推したことだ。丸山氏は福岡出身だが、島根県庁に出向した経験を買われて出馬を決めた。

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