三宅雪子
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三宅雪子ルポライター

1965年3月5日、米国ワシントン生まれ。玉川学園女子短期大学、共立女子大学を卒業後、民放テレビ局に21年間勤務。元衆議院議員。 父は三宅和助元シンガポール大使、祖父は石田博英元官房長官。著書に「福祉と私 ~『支えあう社会』を国政の場から~」

定年退職で時間に余裕ができ… デマに踊らされる人たち

公開日: 更新日:

 これまで「ネトウヨ」は、若い世代だと思われてきた。だが、弁護士大量懲戒請求に駆り出されたのは比較的高い年齢層の人たちだった。これはいったいなぜなのか。

 ヘイトや差別問題に詳しく、早くからネトウヨ現象を取材していたジャーナリストの安田浩一さんに話を聞いた。

「定年退職して時間に余裕ができ、パソコンに向かい始めたというのがひとつのパターンとしてある。たとえば、『在日』といったキーワードで検索して、いままで知らなかった『真実』を『発見』してしまい、そのまま信じ込んでしまう……」

 ――具体的には?

「2016年に福岡の繁華街で差別ビラが発見される事件があった。逮捕されたのは64歳の元学習塾経営者でした。17年に名古屋で在日朝鮮人系の信用組合に火をつけようとした放火未遂がありました。犯人は行動右翼みたいな人かと思ったら、ごく普通の60代の男性だったんです」

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