畠山理仁
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畠山理仁フリーランスライター

1973年、愛知県生まれ。早大一文在学中の93年から雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。関心テーマは政治家と選挙。2017年に著書「黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い」(集英社)で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。

ついに国政にも影響…有権者が生み出した過激なモンスター

公開日: 更新日:

「被選挙権がないのに受理されるのは公職選挙法の不備。問題提起することが立候補の目的です」

 立花氏はそう言うと、驚きのプランを明かす。

「町村議会選挙は供託金がゼロ円。つまり、200人で押しかけて立候補することもできる」

 ポスター掲示板の枠を原稿用紙のマス目のように使い、長文を書くことも可能という。法的に立候補は止められない。

 こうしたN国の過激な言動は、国会にも影響を与え始めている。

「自民党は総務省からN国に関するヒアリングを実施しました。『自民党が公約で受信料を払わないと言いだしたらどうする?』という話も出たそうです」(政治部記者)

■「早くパチプロに戻りたい」

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