自民「冊子」に酷似 野党新人“中傷ビラ”激戦区乱舞の異様

公開日: 更新日:

 今回の参院選は、特に1人区で中傷ビラが乱舞している。ターゲットは野党統一の新人候補。たとえば福島選挙区では、野党統一の新人候補の水野さちこを誹謗するビラがバラまかれた。

「『政策なし!実績なし!』『実績のない人に一日も早い福島県の復興はまかせられません!』と記されていました。ご丁寧にも候補本人のイラスト入りで『天才バカボン』のようにホッペに渦巻き。髪は乱れ、ベロを出すなど、いかにもマヌケ顔。悪意に満ちています」(水野陣営関係者)

 大分選挙区でも連合推薦の新人候補、安達澄の経験不足をコキおろすビラが県内全域に投げ込まれた。こちらも候補をおちょくるイラスト入り。ボロボロのヨロイ姿の安達が描かれていた。

 いずれも差出人は不明だが、福島と大分は共に自民党本部が「激戦区」に指定。大量のビラの印刷費だってバカにならない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    想像を超える民意の「ノー」に安倍政権は青ざめている<上>

  2. 2

    孤独なホームレス男性の最期を看取った女性警官の愛は無償

  3. 3

    8年かけて高校を卒業…同級生の“無音”の拍手に校長も感動

  4. 4

    N国議席獲得で古谷経衡氏が指摘「常識が溶けていく恐怖」

  5. 5

    参議院選挙の最大の敗者は「事実」という深刻な事態

  6. 6

    山本太郎らが試算 消費税ゼロで「賃金44万円アップ」の根拠

  7. 7

    ALS患者の舩後氏当選で 議事堂が迫られる改修と慣習の刷新

  8. 8

    れいわ奇跡の躍進 山本太郎「政権を狙いに行く」の現実味

  9. 9

    伊調敗北は“忖度判定”か…代表決定戦で新たな火種が表面化

  10. 10

    1位は2千万円超え 平均給与トップ30は総合商社や民放ズラリ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る