横浜市IR誘致表明で始まる“菅長官vsヤクザ”の仁義なき戦い

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「仁義なき戦い」に全面突入するのは避けられない。横浜市は22日、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に乗り出すと正式に発表した。山下公園に隣接する横浜港・山下ふ頭を候補地とし、2020年代後半の開業を目指すという。IR誘致に名乗りを上げたのは、大阪府・市、和歌山、長崎両県に続いて4カ所目で、政府は9月にも選定基準を盛り込んだ基本方針案を公表。早ければ来年中にも開業地が決まる見通しだ。

■“ハマのドン”も激怒必至

 市によると、開業すればIR施設には年間2000万~4000万人が訪れ、法人市民税や固定資産税、入場料収入などで年間820億~1200億円の増収が期待できるという。

 林文子市長は、22日の会見で「飛躍するにはIRが必要だと判断した」と説明したが、これまで「白紙の状態」としていた態度から一転して誘致に舵を切っただけに、反対派住民らの猛反発を食らうのは間違いない。とりわけ、「俺を殺すか、どこか拉致するか、俺が死ぬか、それしかない。俺が生きているうちはダメ」と誘致に反対してきた“ハマのドン”こと、横浜港運協会会長の藤木幸夫氏は怒り心頭だろうが、藤木会長以上に激怒しているのは地元ヤクザだという。

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