汚染処理水発言で物議 何でも屋は農業や社会保障も実績0

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 特定分野に精通して関連省庁に影響力を及ぼす議員を族議員という。その点でいうと、環境相に抜擢された小泉進次郎氏は決して環境問題に詳しいわけではない。11日の初会見では、イノベーションを連発したが、具体策には乏しく、前任者の原田義昭氏の発言を感情論で“否定”してみせた。国民受けする内容でアピールしたかったのかもしれないが、かなり心配な船出だ――。

 ◇  ◇  ◇

 問題の発言は、東京電力福島第1原発の汚染水浄化後の処理をめぐるもの。原田氏は、個人的な見解と断りつつ、「希釈して海に流すしか解決策はない」と発言。それを受けて、福島・小名浜の漁連会長を「すばらしい人」と持ち上げた上で、「福島の人が傷つくことのないような議論をしていただきたい」と熱弁をふるっている。

 政治評論家の有馬晴海氏が言う。

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