立岩陽一郎
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立岩陽一郎

ジャーナリスト、1967年生まれ。91年、一橋大学卒業後、NHK入局。テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクなどを経て2016年12月に退職し、17年からフリーランスとして活動。現在は調査報道を専門とする認定NPO運営「ニュースのタネ」編集長。アメリカン大学(米ワシントンDC)フェロー。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。ニコニコ動画でも「ファクトチェック・ニッポン」の配信を開始。

トランプ政権直撃のウクライナ疑惑 何が問題の核心なのか

公開日: 更新日:

「この文書の公開は大統領の指示による。2019年9月24日」

 その下に、「ウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談」と書かれている。これが今、トランプ政権を直撃しているウクライナ疑惑の根幹となっている会談の記録だ。 それによると、最初は選挙での勝利を祝うトランプ大統領の言葉で始まっている。そしてアメリカ、つまりトランプ政権がいかにウクライナに良くしているかを強調する。

「アンゲラ・メルケルと話した時、彼女はウクライナのことを語ったが、彼女は何もしない。欧州各国はみな同じだ。そこをしっかりと見て欲しい」

 そして続ける。

「しかしアメリカはウクライナに対して常に良くしている」

 そして問題の箇所だ。これは、「頼まれて欲しいことがある」と言って続けた言葉として出てくる。

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