マラソン札幌開催は巻き返し不発も…小池知事の姑息な計算

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「東京開催の気持ちに変わりはない」

 IOC(国際オリンピック委員会)がブチ上げた東京五輪「マラソン・競歩」の札幌開催をめぐり、小池都知事が必死で巻き返しを図っている。25日は東京五輪の準備責任者であるIOCのジョン・コーツ調整委員長と会談。翻意を訴えたが、のれんに腕押しだった。妙案なし、かつての政局勘も働かず。蚊帳の外に置かれても白旗を揚げようとしないのは、姑息な計算からのようだ。

「小池都知事にとって非常に厳しい状況です。東京開催に引き戻すには、ここ数日がヤマ場」(都民ファーストの会関係者)

 焦りを強める小池都知事は25日、朝から「東京開催」を叫び続けた。

 まず、情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)に緊急生出演。札幌開催について「青天の霹靂だった」と改めて訴え、「(都民に)納得いく説明をしなければいけないのは、こちら(都)の方なんです」と怒りをにじませた。午前6時スタート予定のマラソンをめぐり、さらに前倒しの午前3時スタート案が浮上しているが、「それはないですね。どう考えても」と一蹴した。

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