4都県の休業要請検討 西村大臣「GoTo予定通り」のチグハグ

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 西村コロナ担当相は12日の記者会見で、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあることを受け、対策を強化するため、今後の状況次第で4都県に新型コロナ対策の特別措置法に基づく休業要請を求める考えを示した。

 西村大臣は「東京で遊べないなら3県に行くということにならないよう、首都圏一体で取り組むことも大事だ。感染状況を見ながら休業要請も考えなければいけない」と語った。

 ただその一方で西村大臣は、宿泊代金の割引など一部が22日からスタートする「Go To キャンペーン」について予定通りの実施を明言。「注意しながら進めていかねばならない」と語ったが、休業要請検討と観光振興の同時進行は、どうにもチグハグで分かりにくい。

 12日32人の感染者を確認した大阪府は、独自基準の「大阪モデル」に基づき、緊急事態宣言解除後、警戒を呼び掛ける「黄信号」を初めて点灯。通天閣や万博記念公園の「太陽の塔」が黄色にライトアップされた。

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