菅首相は症状悪化 嘘もひどいが答弁拒否は度が過ぎている

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 国会は言論の府であるなどと、今さら念を押さざるを得ないとは、何とも情けない。

 言葉が議論のツールであり、内容のあるやりとりが政治の質と方向を決める。この本質を理解しない政治は、いかがわしい闇の中を迷走する。そうならぬために、2つの原則が厳守されねばならない。

1、政治家は、公共の場で嘘をついてはいけない。
2、国民の代表による質問には、内閣は誠実に答弁する義務がある。

 7年にわたる安倍政権はコンスタントに嘘をつき続けてきた。景気拡大の嘘発表をはじめ、森友学園加計学園桜を見る会等々。首相引退の理由も、仮病だったか?

 父親の安倍晋太郎が息子を知人に紹介する時、「こいつは頭が悪いが、ごまかすのは一流」と言ったそうだが、噂話とは思えないフシもある。だれもが嘘とわかっているのに、トップで八百長を続けた実績は、日本政治のレベルをとことん貶めた。

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