自民・塩谷立氏に議員辞職を迫った“一般人”森喜朗元首相の何サマ…《まるで「マフィア」》

公開日: 更新日:

■国会の場に出てきて証人喚問に応じるべき

 森喜朗氏は首相時代の政権支持率はわずか8%、失言はしょっちゅうで、立派な体躯とは正反対の「サメの脳みそ」などと揶揄された。引退後も自民党でカネや利権絡みの怪しい問題が浮上するたびに“黒幕”では――と報じられてきた。それなのになぜ、今でも絶大な権力があるのか。

 元総理としてそこまで絶大な権力があるなら、自身のお膝元でもある石川県の能登半島沖で起きた大地震被害に苦しむ被災者支援に取り組むべきでは。自らボランティアに出向くことは無理でも、率先して被災地に入り、それこそ政治家として培った知見を活かして助言ぐらいできるはずでは。

《悪事の裏に森あり、みたいに頻繁に名前が出てくるが、なぜ、そんなに力があるのか》

《引退した元首相で、今でも現役議員にあれこれ口出しする人ってみたことないな》

《「力の源泉」は何なのか。結局はカネということなのか。だから自民は政治資金規正法の改正にヤル気なしということか》

 ネット上でも森氏の「力の源泉」に関する疑問の投稿が少なくない。

 裏金事件を巡り、「自分は全く関係ない」などと語っているという森氏。ならば、自らの潔白を証明し、余生を「立派に光り輝いて」過ごすためにも、国会の場に出てきて証人喚問に応じるべきだ。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  2. 2

    高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も

  3. 3

    高市陣営の「中傷動画」疑惑拡大に自民議員ビクビク…“被害者”枝野幸男氏にSNSで「動け」コメント殺到

  4. 4

    高市ドン引き外交またも炸裂! 豪首相をファーストネーム呼び、“絵文字”付きサイン…識者「デリカシーなし」とバッサリ

  5. 5

    市場にも見透かされる一時しのぎ ドーカツ円買い介入もやっているふり

  1. 6

    皇位継承安定へ「旧宮家養子案」…中道容認報道に枝野幸男元代表ら立憲出身者が激オコ猛反発の波紋

  2. 7

    高市支持“大派閥構想”は自民の醜い政局ゴッコ 将来の総裁候補も大ボス麻生太郎氏も実態は面従腹背

  3. 8

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった

  4. 9

    衆院選「中傷動画」問題で高市首相「秘書を信じる!」超強気答弁が“命取り”に…追及ネタ再投下される恐れ

  5. 10

    チンピラ維新が「選挙妨害規制」をブチ上げるバカらしさ 識者も「立法事実は乏しい」とバッサリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体