著者のコラム一覧
鈴木エイトジャーナリスト

1968年生まれ。日大卒。日本ペンクラブ理事。日本脱カルト協会理事。「やや日刊カルト新聞」主筆。「NG記者だから見えるもの」「統一教会との格闘、22年「『山上徹也』とは何者だったのか」などの著書のほか、共著・編著多数。

「統一教会を忘れていませんか?」私は政治家に何度でも問いかける

公開日: 更新日:
自民党総裁選の所見発表演説会、「旧統一教会」問題について聞いた(左から候補者の小林鷹之、小泉進次郎、上川陽子3氏)/(C)J MPA

 12日、告示された自民党総裁選(27日投開票)。小林鷹之前経済安保相と小泉進次郎元環境相、上川陽子外相の出馬表明を取材し、すべての会見で質問する機会を得た。それぞれの候補の背景から統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に厳しい姿勢で対応できるのかを聞いた。

 地元の有力な支… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り817文字/全文958文字)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因