石破首相の応援演説を候補者側が次々拒否の“塩対応”…参院選で「トクリュウ」と化した自民党の異常事態
■しょせんは「今だけ」「カネだけ」「自分だけ」の政治屋の集まり

《後ろから弾を撃っていた人が、今は後ろから大砲を撃たれている(笑)》
《国政選挙の終盤で、親分がこれほど嫌われるのも珍しい》
《自分たちが選挙の「顔」として総裁に選びながら、役に立たないと思った途端にこれか。自民党の本質が分かるな》
SNS上では賛否の声が飛び…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,743文字/全文1,884文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】