1998年に和歌山市で夏祭りのカレーに混入していた猛毒のヒ素で67人が死傷した事件から今月25日で27年。犯人とされる林真須美死刑囚(64)は当時、夫の健治氏(80)や知人男性に保険金目当てでヒ素を盛った疑惑も報道されて「平成の毒婦」と呼ばれたが、一貫して無実を訴え、現在も再審…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,351文字/全文1,492文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】