大阪都構想はもうええでしょう! 吉村府知事の“独善”ぶりに維新市議団も「なぜ急ぐ」と猛反発のごもっとも
出直しダブル選も完全に裏目
ある維新市議は「吉村さんは何を焦っているのか、やり方が強引過ぎる」と、こう続ける。
「市民への十分な説明が完全に後回しになっており、自分たちの地元でも、都構想実現への機運が盛り上がっているとは全く感じられません。いま住民投票をしても、否決される可能性は高いでしょう。吉村さんに『なぜ急ぐのか』と問うても、『府知事を務める中で必要性を感じた』と、具体性ゼロの答えしか返ってこない。来春には統一地方選も控え、都構想に批判が渦巻くままゴリ押しされても、私たちの選挙に影響するだけです」
出直しダブル選も、逆効果だったようだ。
「主要政党が軒並み候補者擁立を見送った上、約28億円が費やされました。『何のための選挙だったのか』と府民の反感を買っており、機運醸成の試みは失敗です。そもそも、都構想はすでに2回否決されている。市民も『まだやるのか』と、辟易しているのが実態です」(大阪府政関係者)
市民も市議団も「もうええでしょう」だ。
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衆院選の投開票と同日に実施された大阪府知事・市長の出直しダブル選は、血税の壮大な無駄遣いで終わった。関連記事【もっと読む】『スベり倒した維新コンビのW出直し選で血税28億円がパー! 府知事選の“無効票”は前回から6.2倍増』で詳しく報じている。


















