政権内で孤立する“裸の高市首相” 「ストレス高じて心因性疾患」を危ぶむ声

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 参院は週明け6日、野党が予算案の採決に応じる条件として求めていた高市早苗首相が出席する予算委員会の集中審議を開催する。これで2026年度予算案は週明け11日の自然成立を待たずに成立の運びだ。

 高市首相は自身が最後までこだわっていた新年度予算案の年度内成立は阻まれたが、仮に多数を握る参院野党が採決を拒否しても、11日の自然成立までのつなぎ予算は編成済みで国民生活への影響はなしに等しく、政治的ダメージを最小限に食い止めた。

 一方でねじれ国会の参院では数で優位に立つ野党は、政府与党が求めていた3日の採決を唯々諾々と受け入れるわけにもいかず、かといって参院採決を飛ばして11日の自然成立を許せば、参院の自己否定にもつながるからいつまでも突っ張ってもいられず、かくして与野党どちらの顔も立てた6日の集中審議開催となった。

 しかし、それでも収まらないのは高市首相の参院自民の松山政司議員会長、石井準一参院幹事長ら幹部に対する遺恨である。

「国民の安心と強い経済構築のためという思いが、野党の皆さまと共有できなかった」

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