シリーズ「憲法と日本人」(11)「護憲・改憲」二元論の不毛さ、本質は1条と9条のあり方を真剣に考えることだろう
憲法改正が政治日程に上ってきたおりに、あえてその論議を整理することを目的に、この稿を書き進めているのだが、この80年近い間の憲法論はある偏りを見せている、というのが素朴な実感である。護憲論と改憲論の二元論に分かれて論じ合うというと、いかにもその議論は伯仲しているように見えるし、…
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