高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

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「戦争する国」づくりへのメッセージをシレッと忍ばせ

 歴代首相との違いは、安倍元首相も「何の罪もない市井の人々」と語った沖縄戦の犠牲者に関する表現。失われた20万人超の尊い命に、わざわざ高市首相は「県内外出身の兵士の方々」と盛り込んだのだ。

「まさに『細部に宿る』で高市首相の本性が現れています。シレッと『戦争する国』づくりへのメッセージを忍ばせ、『沖縄を守ろうとした』と旧日本軍を神聖化する。沖縄戦では旧日本軍が民間人を巻き込み、日本兵に殺害された住民もいます。悲惨な歴史を直視すれば、絶対に出てこない一言です。高市首相の歴史認識と人間性が問われます」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

 スピーチ中に参列者から飛び交った「戦争反対」「憲法9条守れ」の声に、高市首相はしっかり耳を傾けるべきだ。

  ◇  ◇  ◇

 高市首相が「政治の師」と仰ぐ安倍元首相のコピペ演説問題は関連記事【もっと読む】【さらに読む】などで詳しく報じている。

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