岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々
「文書に残せ」はキツ過ぎる
そもそも、今回のアンケート自体が党内で不評を買っている。アンケートでは、政務三役や党役職など、希望するポストを第5希望まで記述。志望理由を書く欄も設けられている。対象は当選2回以上の衆院議員で、提出期限は先月25日。一部からは「総理にアピールするいい機会だ」と前向きに受け止める意見もあったが、「勘弁してほしい」という声が党内から噴出している。
「かつて人事に影響力があった派閥が麻生派以外解散していますから、各議員に意向を聞くという発想自体はおかしくない。でも、第5希望と志望理由まで詳細に文書で残さなければならないという点はキツ過ぎます。少なくとも、現執行部に議員の意向が筒抜けになる。もし、外に漏れるようなことがあったら『アイツはあんなポストを望んでいるのか』と後ろ指をさされかねない。ましてや、岸田さんのようにさらされようものなら、最悪ですよ」(自民党関係者)
自民の衆院議員の平均年齢は55.7歳。上から目線で「役職希望」を今さら聞かれてもウンザリだろう。“パワハラ”じみた人事アンケートに怒っているのは岸田氏だけではなさそうだ。
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木原稔官房長官が10日、フジテレビのインターネット番組で、裏金事件に関与した自民党議員について「衆院の場合はすでに2回選挙を経て、国民の信任を得ている。そういったことを踏まえて人事がなされるのではないか」と発言。裏金議員を入閣させる可能性が高いのではと話題に。関連記事【もっと読む】『内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前』で詳しく報じている。


















