シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(64)尾崎秀実にはソ連との連携が必要という世界観があった
尾崎秀実は国策の決定事項についても十分に知悉している。軍部の対米抗戦派が「10月中旬をめど」に外交交渉の決着がつかなければ、軍事行動を起こすことを知っている。誰が伝えたのか、尾崎はかなり面白い言い方で語っている。この基本的情報を最初にもたらした人物名は伏せたうえで、確認をとった…
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