自民党が千代田区の都議補選でまさかの“不戦敗”…裏に「萩生田幹事長代行-小池都知事」の“密約”説
前都議の辞職に伴い、23日告示された東京都の千代田区都議補選(被選挙数1=11月1日投開票)で異常事態だ。「都議会のドン」と呼ばれた故・内田茂元都議の“牙城”とされた象徴区で、自民が候補擁立を見送ったのだ。
補選には、小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会推薦の候補の他、日本維新の会、参政党、共産党などの公認候補が出馬した。候補乱立の中、自民は“不戦敗”を選んだが、実は地元は内々に元区議の擁立を決めていた。
「自民の地元組織・千代田総支部では、林則行元区議(53)を擁立する方針で合意し、その旨を都連に上申。林氏は自民公認での出馬を前提に準備を進めてきた。ところが、告示直前の10月中旬、都連が急に公認を却下。ロクな説明もなく、林氏側は困惑しきりでした」(千代田区政関係者)
21日には、都議会自民党の議員総会が開催され、その場で、執行部から林氏の公認断念と、候補擁立回避が正式に通達されたという。出席者が言う。
■党内から異論噴出


















