山形で「自作自演」事件が相次ぐナゾ…警察官を大量動員して緊急配備も全てがムダに

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 5日には、米沢市の理学療法士、鈴木晃希容疑者(31)が同じ偽計業務妨害容疑で逮捕された。

 鈴木容疑者は1月20日、同市の空き家の敷地内から「荷物を取っている時に後ろから急にカッターみたいなもので首を切り付けられた。犯人はすぐに逃げていった」と虚偽通報をした。

 その後の調べで、「犯人から刺された」とされる首と手首2カ所の傷が浅く、現場には犯人のものとみられる足跡もなく、本人の証言が二転三転した。

「傷害事件として捜査を進めていましたが、客観的な事実と合致しないなど、証言におかしなところがあり、最終的に嘘だったことを本人が認めた。傷については自作自演だったとみています」(前出の捜査事情通)

 県警本部や所轄の警察署員の他、地区を担当する交番勤務の警察官も発生時間帯に合わせ、警戒にあたったり、児童らの登下校を見守ることで子どもたちや保護者の不安を払拭する努力を続けてきたが、それも徒労に帰した。

■「極めて悪質」とカンカン

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