押し入れの襖を開けたら足が…30代女性住人が自宅で鉢合わせた侵入男は親族、熊本市職員だった

公開日: 更新日:

「部屋が高層階だったため、ベランダから逃げることもできず、とっさに押し入れに隠れた。防犯カメラの映像から事件発生前、自転車に乗った男が現場にいたことが判明した。男が乗ってきた自転車は、集合住宅の駐輪場に止められたままで、その1台だけが住民所有の自転車ではなかった。現場で張り込みをしていたら、夕方になって本人が自転車を取りに戻ってきた」(捜査事情通)

 動機について、田代容疑者は「女性に好意があり、プライベートに興味があった」と容疑を認めているという。

「2人は血縁関係のない親族で、頻繁に付き合いがあったわけではないが、何回か顔を合わせるうちに田代が一方的に好意を寄せたようだ。女性は当日仕事だったが、普段から昼休みになると自宅に戻り、昼食を済ませて職場に戻っていた。その日はいつもより帰ってくる時間帯が遅かった。田代は女性が所有している車種を把握していて、駐車場に車がないことを確認したうえで侵入していた。女性がどういう生活を送っているのか気になっていたようだ」(前出の捜査事情通)

 田代容疑者は犯行当日、午後から休暇を取り、仕事を休んでいた。これまでも複数回、女性の部屋に侵入していた可能性もあるという。

 最近はメーカー名と鍵番号を入力すれば、ネットで簡単に合鍵を作ることができる。住人が知らないうちに、いつ誰が部屋に侵入しているか分からない。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  3. 3

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  4. 4

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 5

    阪神・藤川監督「森下&佐藤輝依存」の無策露呈…極端な“外弁慶”で甲子園残り11試合が最大の鬼門に

  1. 6

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  2. 7

    小池都知事肝いり「築地再開発」頓挫の予兆…松平定信の歴史的遺構と建築費高騰のWパンチ

  3. 8

    岸田元首相も“激怒”! 高市首相の内閣改造めぐる“パワハラ”アンケートに自民党内から非難轟々

  4. 9

    高市首相の内閣改造めぐる迷走と誤算…維新の「本命」外し“スネ傷”中司幹事長起用のウラ事情

  5. 10

    林芳正総務相は結局、留任か…高市首相が画策「内閣改造で総裁選ライバル潰し」に“白旗”