「3年後の監督に」の声も “ポスト星野”にAJ浮上!?
と、楽天OBもベタ褒めである。
<「日本で指導をやりたい」>
1年契約だったジョーンズは先日、帰国する際に「三木谷オーナーと球団とも話し合いをしてきた。戻ってくる方向で考えている」と話し、来季の残留が決定的だ。
「ジョーンズのことは三木谷オーナーら球団も高く評価している。本人も親しい関係者には、『将来は日本のチームで指導者をやってもいい。それが楽天ならベスト』と話すほど、日本での生活が気に入っている。同郷の後輩・バレンティン(ヤクルト)など他の助っ人選手からの信望も厚く、ジョーンズ監督なら優良助っ人も集まるはず。楽天は以前、ブラウン監督が就任したように、外国人監督には何の障壁もありませんしね」(球界関係者)
星野監督が在任中は現役でプレーし、勇退と同時にジョーンズへ禅譲――。こんな夢プランが実現する日が来るかもしれない。