先発ローテ入り濃厚 松坂を変えた「肉体・フォーム」徹底改造

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 マイナー契約から開幕メジャー生き残りを目指すメッツ松坂大輔(33)が13日(日本時間14日)のナショナルズ戦に登板した。3回3分の2を3安打1失点、4三振無四球だった。

 一回、先頭のスパンに右翼線を破る二塁打を許すと、1死三塁から内野ゴロの間に1点を失った。その後は毎回、走者を背負いながらもつけ入る隙を与えない。首を寝違えてコンディションが万全でない中、まずまずの投球を披露した。

 後がない松坂は昨オフ、肉体改造に着手した。上体だけでなく、下半身主導の投球フォームに変えるため、走り込みやエアロバイクなどで徹底的に足腰を鍛えた。投球フォームの改造も行い、今季は体重移動の仕方を変更。昨季までは上体が早く前のめりになったり、左肩の開きが早くなり、制球を乱すことも少なくなかった。今季は投球モーションに入った後、体重をいったん後ろに残すことで、タメをつくった。下半身を強化したこともあり、球持ちが良くなり、リリースポイントも安定したという。

 11年の6月にメスを入れた右ひじの違和感からも解放され、直球の伸び、変化球の切れも戻りつつある。

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