17億円投じベースキャンプを新設したドイツの“本気度”

公開日: 更新日:

 15大会連続ベスト8以上のドイツ代表が、1―0で米国代表に貫禄勝ちし、1次リーグG組1位通過を決めた。

 かつてドイツのエースストライカーとして活躍したクリンスマン監督率いる米国に対し、ドイツは試合開始から攻勢に出る。米国は体を張って必死に抵抗。0―0で前半を折り返したが、後半10分、ここまで3ゴールのFWミュラー(24)が、右CKからのヘディングシュートをGKがはじいたこぼれ球をペナルティーエリア左角付近から右足インサイドでズドン! ゴール右サイドネットに突き刺した。

 そのまま余裕で決勝トーナメント進出を決めたドイツの目標は、まだまだ先にある。02年日韓大会から2位→3位→3位と、あと一歩で優勝を逃しているだけに、今大会は何が何でも4度目の優勝を手にしたい。そのために国を挙げた強力なバックアップ体制を敷いてきた。

 1次リーグ3試合がすべてブラジル北東部だったドイツは、移動距離や気候を考慮して同じエリアでキャンプ地を探したが、満足のいく施設が見つからなかった。そこで、試合会場の近隣エリアであるカブラリアに、自前でベースキャンプを新設したのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  2. 2

    「再始動」報道続々の中居正広氏がカムバックする日 「悪名は無名に勝る」と業界が虎視眈々のワケ

  3. 3

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  4. 4

    Rソックス吉田正尚が契約1年残して今オフ“クビ”の危機…日本球界復帰いよいよ現実味

  5. 5

    山﨑賢人が「ジョン万」に起用 NHK大河出演後は“大きなリターン”が待っている

  1. 6

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 7

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  3. 8

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  4. 9

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  5. 10

    高市首相と麻生副総裁ついに亀裂か? 永田町がザワついた「焼き魚狂騒」の噴飯